大判アート作品の超高画質スキャン・データ化のご依頼を承りました
300mm x 980mmの3200dpiの超高画質スキャン
1200dpi以上の高画質スキャンのご依頼を多く頂戴していますが、
300 x 980mmのアート作品の3200dpiの超高画質スキャンのご依頼を賜りました。
弊社では、超高画質PROコースをご用意しておりますが、
今回のご依頼は、緻密なアート作品で、且つ、10m以上の拡大をされるとの事でしたので、
ご相談させて頂きまして、この3200dpiの解像度で大判のデータ化・デジタル化をさせて頂きました。
弊社の経験に基づく、デジタル化・画像合成技術を屈指して、とても素晴らしいデータ化・デジタル化が出来た事は、
とても貴重な体験となりました。
実際に、印刷された画像を拝見して、
この解像度が必要であったとのご感想を伺い、本当に嬉しく思った次第でした。
原盤は、いわゆる板の上に薄い和紙に書かれた芸術作品で、
板の風合いがその描かれた画像に、深みを加えている作品でした。
掛け軸、屏風、襖絵、衝立、文化財などの大判のデータ化・デジタル化は、プロ用スキャナ意外に、
高画質デジタルカメラを用いても、最適な方法で、高解像度で、高品質な文化財アーカイブを行なっております。
是非、お問合せください。
以下の写真は、イメージ画像です。