超高画質2400dpiで日本古来の絵をデジタル化:クロスマインズのスキャニング事例
目次
日本古来の絵画を後世に残す使命
弊社、株式会社クロスマインズでは、日本古来の絵画を高精細にデジタル化するご依頼を承りました。
今回のプロジェクトでは、貴重な文化財とも言える絵画を超高画質PROコース(2400dpi)にてデータ化し、
クライアント様のご期待に応えるべく、迅速かつ丁寧な対応を心がけました。
この事例では、弊社のスキャニングサービス「ピクトクラウド」の特長と、超高画質スキャンのプロセスをご紹介します。
詳細はこちらをご覧ください。
2400dpiの超高画質スキャンで細部まで忠実に再現
本プロジェクトでは、クライアント様のご要望に応じて、2400dpiの超高画質スキャンを採用しました。
この解像度では、絵画の繊細な筆遣いや色彩のニュアンス、微細なテクスチャまでを鮮明に捉えることが可能です。
弊社では、こうした高解像度スキャンを通じて、原画の魅力を損なうことなくデジタルデータとして再現し、長期保存や活用を可能にします。
迅速な対応でクライアントの期待に応える
ご依頼いただいた絵画のスキャニング作業は、できる限り迅速に進行いたしました。
弊社では、クライアント様のスケジュールやニーズを最優先に考え、効率的かつ高品質な作業フローを構築しています。
今回のプロジェクトでも、短期間でのデータ化を実現し、クライアント様にご満足いただける結果をお届けしました。
レタッチで高品質なデータを保証
スキャニング後のデータは、単なるデジタル化で終わりません。
弊社では、2400dpiの超高画質スキャンにおいて特に重要な後処理として、データの確認とレタッチ作業を丁寧に行います。
スキャン時に混入する可能性のあるゴミやケバ、細かなノイズを、原画の品質を損なうことなく除去。
これにより、クリアで美しいデジタルデータをクライアント様にご提供しています。
クロスマインズのスキャニングサービスへのこだわり
株式会社クロスマインズのピクトクラウド超高画質PROコースは、日本古来の浮世絵や文化財を後世に残すための最適なソリューションです。
2400dpiのスキャニング技術と熟練のレタッチ技術を組み合わせ、クライアント様の貴重な資産を最高の状態でデジタル化します。
ご興味のある方は、ぜひ弊社のスキャンニングコースをご覧いただき、詳細やお見積りのご依頼はお問い合わせページよりご連絡ください。
クロスマインズの様々なスキャンコース
クロスマインズでは、お客様の様々なニーズにお応えするために、種々のスキャンニングコースを設定しています。
こちらをご覧ください。
尚、上記に無いコースなども承ります。
以下は、イメージ図です。

桜と富士山(浮世絵風)

富士山