山口県下関市の魅力紹介

どこにあるの?

山口県下関市

本州の最西端にある、三方を海に囲まれた、自然豊かなところです。

ざっとどんな魅力があるの?

概略

本州最西端、山口県にあり、三方を海に囲まれている景観が良く、海の幸、山の幸などが豊富にあるところです。
南部は、遠洋捕鯨基地として栄え、水産加工業も盛んで、唐戸市場があります。
赤間神宮や壇ノ浦の闘いで有名な巌流島もあり、瀬戸内海と日本海に面しています。
彦島などでは、工業も盛んであり、また、北九州への玄関口でもあり、関門海峡を関門橋と関門トンネルにより、結ばれています。

下関には、山陽新幹線、山陽本線により、鉄道にて広島から来る事が出来ますし、
北九州・博多から、山陽・九州新幹線、JR山陽本線・鹿児島本線で、来る事が出来ます。

下関市は、山口県内一の人口(約25万4,000人)であり、県内第3位の面積(山口市、岩国市につぐ、約715 km²)です。
また、北部〜南部の直線距離は約50km、西部〜東部の直線距離(離島も含む)は、約35km と広範囲です。

主に、北部は水産業資源が豊富であり、中央部は農業が盛んであり、南部は水産加工や工業、
そして、商業の中心地であり、北部〜中央部〜南部、そして、隣接する長門市、美祢市、山陽小野田市、北九州市、宇部市との
生活、経済的連携を行っており、より推進する事で、魅力的な市となりつつあります。
加えて、萩市、福岡市、山口市との連携を加速する事により、県内の活性化を率先して推進することも可能となります。

また、山口県内の空港は、山口宇部空港、岩国錦帯橋空港とあり、チャーター便として、国際運行も行われています。
北九州空港や、福岡空港からのアクセスも良く、国際的にも、北浦地方(北部)は南部の下関とともに、県内随一の観光地となっています。

下関北部

下関市北部は、
角島は、「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」第3位にランクインしており、
今年、現役の灯台として、重要文化財に認定されました。
道の駅豊北北浦街道は、トリップアドバイザー2018年日本一を獲得しています。
特牛イカや、ウニ、アワビなどのランチが、気軽に食べられます。

近くには、土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアムもあります。
また、映画「四日間の奇蹟」のロケ地である、角島に加えて、特牛駅(さて、なんと読むでしょう?)もあります。

お隣の長門市には、CNN「日本で最も美しい場所31」元乃隅神社、楊貴妃の里、
そして、日本の棚田百選に選ばれた「東後畑棚田」もあります。
また、古式捕鯨の拠点でした。

観光名所など

死ぬまでに行きたい世界の絶景第3位 角島
特牛側から見る景色が絶景
角島灯台(重要文化財指定)にも、登れる。

2018年トリップアドバイザー
道の駅ランキング 全国1位 道の駅北浦街道ほうほく
下関市北部(北浦)のマスコット ほっくん
ほっくんの足裏のハート❤️マークをみると、幸せます!

四日間の奇蹟 (特牛駅)
今は無人駅ですが、「駅長」が歩いています。
昔、青年団が桜並木を作りました。
今でも、綺麗です。
奇蹟の鐘を是非、鳴らしてください。
きっと、奇蹟が起きると思いますよ ♫

土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム
古の生活や、人の行き来を知る事が出来ます。
「ほねやすみ」 で是非、一休みください。

下関市立神田小学校(2019年3月閉校)
今でも、体育館はそのまま使われています。
毎年、横の海岸にて、集合写真を撮っていました。

下関市中央部

下関市中央部は、
梨などの果物が特に有名ですし、各地に知られてきた瓦そばの発祥地でもあります。
有機栽培などの野菜も、多く作られています。
一旦下関市に入ると、高速道路は不要で、スイスイと、レンタカーなどで各地を回ることも出来ますし、
JR山陰本線で、日本海を眺めながら、下関から長門市、そして萩へと行く事も出来ます。
大学生が、卒業旅行に来られ、山陽本線、宇部線にて宇部新川まで来られ、宿泊後、
翌日、山陽本線、そして、山陰本線で特牛駅で下車され、そこから角島、そして長門市と、ご一緒させて頂いた事もあります。

下関市南部

下関市南部は、
源平合戦で有名な巌流島、そして、関門海峡が絶景です。
くじら、ふぐの街、そして、唐戸市場が有名です。
下関市一の商業都市です。
新鮮な近海魚のみならず、多くの方々が魅了されるところです。
また、関門トンネルを歩いて、九州門司まで行く事も可能です。

以降のページでは、
下関市の魅力を、どんどんご紹介して行きます。