金箔紙への印刷
Laxerop(ラージェロップ )技術では、オフィス環境にて、様々なメディアに印刷する事を目的にしています。
日本文化の発信をする上において、金箔への画像形成を行う事が必須と考えました。
初期は、様々な擬似金箔紙を用いましたが、その後、様々な擬似金箔紙を行い、金箔紙などでの検討を加えつつ有ります。
金箔紙には、水系インクジェットよりも、UV系インクジェットで、多く印刷されています。
UVインクジェットプリンターも、日夜進歩を遂げていますので、かなり色々なメディアに画像形成が進んでいますし、多くのノベルティグッズにも使用されてきています。
弊社では、オフィス環境や、小さな工房での印刷をキーワードに進めています。
Laxewrop(ラージェロップ )技術により、金箔上への画像形成を、進めました。
この技術により、折り曲げても、擦っても、実用上大丈夫な金箔上への画像形成が可能となりました。
また、画像の風合いも調整する事が可能です。
今後、更に、適用範囲などを検討して行きます。