フォトグラファー紹介

フォトグラファー Daniel Wake

Daniel Wake

小学校〜高校と、美術、音楽、工作に興味を持ち、
県展などでにて入選。

小さい頃から、父の影響を受けて、カメラで遊ぶ。
紅葉を顔以上に大きく描いた絵、、、
それを今でも覚えている。

また、祖父母の影響で、
家電製品、エンジニアリングに興味を持つ。
家中に、糸電話を張り巡らせた事も、、。

高校入学後、写真部に所属して以来、
ずっと写真を取り続ける。

山本リンダさん、早瀬久美さんの撮影会にて、
初のポートレート。
写真は、写すだけではない、、とその時ハッとした。

暗室にて現像している最中から、ゾクゾクしていた。
蛙などの「不思議な行動」を撮影したり、
夕陽に映える工場群も、撮り続けた。

先輩は、プロフォトグラファーの道へ。
自分自身は、、、
宇宙の神秘、
そして、エンジニアリングに興味を持ち、大学へ。

大学時代は、実家で見つけた尺八に興味を持ち、
邦楽部へ。
宇宙論では、「君らの実力では、食べていけないよ!」
と、教授の暖かいアドバイス。

それなら、エンジニアリングを学ぼうと、
工学の道へ。

研究室の横の大講堂では、響きが良いので、
毎日、尺八の練習。
研究は、そのあと。

就職で上京を決意。

夜行特急で、朝目が覚めたら、窓からは、大都会。
「ぶるぶるっと」自分は、ここで生きて行くのか、、、。

入社後、社員旅行などでは、カメラを持って撮影。

その後、四半世紀以上の月日が経ち、、、
様々なキッカケから、友達知人のライブ撮影をする事に。
そして、その時、その時の、、、

一瞬の「美しさ」を、ひたすら求め続ける。

一枚の写真から、起業した様に、
一枚の写真で、美しさを、永遠に伝えたい。
ライブ、ポートレート、風景、その時の情景など、、

思い立ったら、何処へでも          D

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ギリシャ アテネ パルテノン神殿 2015年6月撮影

ギリシャ アテネ “パルテノン神殿”

ミコノス島の朝

ミコノス島の朝 ”散歩”

モンテネグロ コトルにて 2015年10月撮影

モンテネグロ ”コトル”

斉藤みき

フリーランス・フォトグラファー

[略歴]
神奈川県辻堂に生まれる。立教大学英米文学科卒業後、ハワイに3年間留学。
立教大学在学中から、写真家である祖父・中居正躬※の指導を受け、現像の基礎から特殊暗室技術や写真芸術について学ぶ。
1992年、国画会写真部新人賞を受賞。
現在の師匠は世界中の辺境地写真家として知られる佐藤秀明氏。

※中居正躬・・・1904年生まれ。英国王立写真協会会員、FIAP名誉会員、国画会客員。
1971年、1981年、銀座ナガセフォトサロンにて個展を開催。
1966~1984年の間、日本写真芸術専門学校でカラー写真理論および特殊技術撮影の講師を務めた。

[最近の仕事]
学校写真、子供専門スタジオ勤務を経て、2009年より株式会社佐藤写真と契約。
都内および近郊のホテル20箇所(目黒雅叙園、アナコンチネンタルホテル、帝国ホテル、半蔵門グランドアーク、幕張ベイヒルトンなど)でウェディングフォトに携わり、600件以上の結婚式・披露宴を撮影。
また、コンサートやライブ、ピアノ発表会、同窓会、インタビューなど多岐に渡る分野の撮影も手がけ、幅広く活動中。

[主な活動]
2012年7月末 個展 『朱夏~海をかんじる時~』 原宿KSギャラリーにて開催
1995年、日本を代表する芸術写真家27人の1人に選ばれ、バルト3国で巡回展を開催
旧ソ連、北京、台湾、オーストラリア、オランダ、リトアニアでグループ展に参加
国画会準会員として、毎年、東京・新国立美術館での国展に出品し、会の運営を行う。
国内外でのグループ展出展回数は80回以上。
クラブツーリズム写真講師

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