写真のスキャンで大量にデータ化した後の保管方法について

大量の写真をデータ化した際に確認しておきたい!データの保管方法について

スキャンした写真のデータは、クラウドやパソコン、外付けハードディスク、DVDに保管する方法があります。不具合が起きたときのことも考えて、データは2カ所以上の場所に保管するのが大切です。

大量の写真をスキャン!データ化した後の保管方法とは?

大量の写真(フォト)・フィルムをスキャン!データ・デジタル化した後の保管方法とは?

写真をスキャンしてデータ化した後は、適切な保管場所を確保しておくことが大切です。こちらでは写真をデータ化した後の保管方法について解説いたしますので、参考にしてください。

写真を紙のまま残すデメリット

写真を紙のまま残しておくと次第にアルバムの数が増えていき、収納場所を占領してしまいます。溜まったアルバムは見返す機会も少なく、何年も見ないまま放置しているパターンは少なくありません。

また、紙の写真は次第に劣化していくため、時間が経つごとに色褪せたり、汚れがついたりするようになります。さらに、万が一火災が起きた場合は全ての写真を持って行くのは難しく、大切な思い出が焼失してしまうリスクもあります。そのため、大量の写真の扱いに困っている場合は、評判のよい業者にデータ化を依頼することをおすすめします。

データ化した写真の保管方法

写真をデータ化した後の保管方法には、いくつかの選択肢があります。

主な保管方法は、以下のとおりです。

・クラウド内に保管する

アプリなどで利用できるクラウドストレージ内に、データ化した写真を保管することができます。クラウドを利用するためには最初に設定を行わなければなりませんが、設定さえ終われば簡単にデータを保管できるのが魅力です。また、クラウドはオンライン上にあるため、他の人とデータを共有することもできます。

ただし、クラウドによって無料で利用できる範囲が決まっているため、大量の写真がある場合は全て保管できないかもしれません。あらかじめ容量を確認し、全てのデータを入れられるかチェックしてください。

・パソコンに保管する

写真データをパソコンに移行する方法です。データの入ったSDカードなどをパソコンに接続するだけなので、コンピューターの扱いに慣れていない方でも気軽に取り入れられます。

オンライン上でないとデータを閲覧できないクラウドとは異なり、インターネットにつながってなくてもデータを見られるのもパソコン保管のメリットです。なお、パソコンの容量が足りないとデータを入れた後に動作が重くなる場合があるため、注意してください。

・外付けハードディスクやDVDに保管する

パソコンでは容量が足りないときには、外付けハードディスクが役立ちます。大容量タイプを活用すれば、たくさんの写真データも簡単に移行できます。ただし、外付けハードディスクの寿命は3年といわれているため、突然の不具合には注意する必要があります。

故障によるデータ破損を回避するなら、DVDにデータを入れるのも一つの方法です。ただし、ハードディスクほどの容量を備えていないことや、データの移行作業に手間がかかるところが気をつけておきたいポイントになります。

保管時に注意したいこと

写真データは、2カ所以上の場所に保管することが大切です。例えば、クラウドとパソコンの2カ所にデータを入れておけば、どちらかに不具合が起きても片方からデータを復旧できます。大切な写真だからこそ、複数の保管場所を確保するようにしてください。

写真のデータ化なら株式会社クロスマインズへ

写真(フォト)・フィルムのデータ・デジタル化なら株式会社クロスマインズへ

写真をデータ化した際には、どこに保管するのか決めることが大切です。保管場所の候補としては、クラウド・パソコン・外付けハードディスク・DVDなどが挙げられます。それぞれの方法にはよい面がある一方で気をつけておきたいこともあるため、あらかじめ把握しておくと安心です。

また、保管時には必ず2カ所以上の場所にデータを入れておくことをおすすめします。1つの保管場所に不具合が起きたとしても、他の保管場所のデータが正常であれば、簡単に復旧することが可能です。

大量の写真をデータ化するなら、株式会社クロスマインズが提供する写真スキャンサービスが役立ちます。たくさんの写真スキャンを自分でやろうとすると、膨大な時間と手間がかかってしまいますが、プロにお任せいただくことで効率的に写真をデータ化することが可能です。低料金・短納期・高品質の三拍子が揃った写真スキャンサービスを提供していますので、データ化の際にはお気軽にお問い合わせください。

写真(フォト)・フィルムのスキャンなら株式会社クロスマインズへ

写真(フォト)・フィルムのスキャン「PictCloud(ピクトクラウド)」、フルカラー印刷、名入れや名前のグラスプリント、ノベルティの制作、アルバム写真のデータ・デジタル化代行のご依頼なら株式会社クロスマインズへ。高画質・低コストで安いと評判です。古い写真をデジタル化する場合、低価格で依頼が可能なアルバム写真のデジタル化代行サービスを利用するのがおすすめです。写真スキャンサービス、「PictCloud(ピクトクラウド)」の2000/5000をご依頼いただいた場合、写真1枚あたりにかかる費用は5円、解像度800dpi、納期2週間と、他社と比べてもコストパフォーマンスの高いサービスを提供可能です。高品質・低料金・短納期にこだわってご依頼を受けさせていただきますので、大量の写真のスキャン、写真のデータ・デジタル化をお考えの場合はぜひお気軽にお問い合わせください。

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会社名
株式会社クロスマインズ
CrossMINDS Co., Ltd.
代表取締役CEO 西村克彦
設立 2014.7.8
資本金 1,000万円
住所 〒107-0052 東京都港区赤坂8丁目12−8−109
電話番号 03-6804-1726
e-mail info@crossminds.co.jp
URL https://crossminds.co.jp/
顧問税理士 全国税理士法人 菊地拓事務所
事業パートナー様 IP Business Consulting S-CUBE
CSRへの取り組み
  • 新横浜パフォーマンス 協賛・実行委員
  • 大田区 “下町ボブスレー”特別協賛・応援
  • 特定非営利法人 ワップフィルム
  • 「未来シャッター」への協賛・応援
事業内容
  1. 画像、ペーパー、アーカイブ事業
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  6. 教育、芸術、IT関連事業